free notebook 暑い日に、少し涼しい夏の怪談 夏の怪談 ★☆☆☆☆ ある夏のこと。小児病棟の指導士さんが、病院で実際にあったという、少しひんやりするお話を聞かせてくれた。 この病院は、むかし戦地だった跡地に建てられたと聞いた。敷地の一角には、慰霊碑のある静かな庭がある。 ... 2025.07.04 free notebook
スマホ壁紙カレンダー 7月 カレンダー🗓️ 梅雨の時期があっという間に過ぎ、7月に入りました。今作ったスマホ待受、今回はこんな感じになりました。よろしければダウンロードしてお使いください☺️夏の雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。 楽しい夏... 2025.07.03 スマホ壁紙カレンダー
Casual everyday is happy あぜ道を歩く はじめて通った道。あじさいの最盛期が過ぎて こちらも、咲くのは梅雨の時期あたり。行き止まりかもしれない工事脇の道を、知らないまま歩いて行った。 ここに出るんだ! ホタルがたくさん飛ぶところ。春は桜通... 2025.06.29 Casual everyday is happyessay
Casual everyday is happy 朝霧の日曜日 今朝の7時ころ。デッキのある海岸から近い場所に、ボート乗り場や釣りスポットがあります。ぼんやりと見える霧の向こうは船着き場。時折、声だけが聞こえてきます。この濃霧のせいか、堤防釣りの人たちの姿は、今日はほとんどありませんでした。 ... 2025.06.15 Casual everyday is happyessay
Casual everyday is happy ハーブカタログとアプリコットジャム この本は、以前、瀬戸内海にある島・直島の地中美術館で購入したものです。 久しぶりにページを開いてみたら、絵がとても素敵で。眺めて、読んで、それだけで癒されるような時間になりました。 こんなふうに、たくさんの種類... 2025.06.14 Casual everyday is happyessay
essay 森の工房 蜘蛛をたどる 初夏の森のあちこちで、小さな工房が目を覚ます。 職人のように、葉や枝、咲く花々をつなぐ蜘蛛が器用に糸を渡している。 雨に濡れた巣の雫は、光をうけてきらきらと輝き、 目にすると思わず足を止めてしまうほど。 見事だなと、そんな事を... 2025.06.10 essay
Casual everyday is happy 育てたオレガノをドライハーブに 上の写真は今年で2年目のオレガノ。カットしたて。昨年はまだ株も小さかったのですが、ひと冬越したら今年の葉は元気で茂ってくれています。 伸びてきたら、思い切ってカットすると、そこからまた二股に分れ、葉が付き、またモリモリと葉をつけてく... 2025.06.10 Casual everyday is happyessay
Casual everyday is happy ポワリ、ポワリ ✨ いきる灯りは闇夜であるほどに蛍がいたとき生きた記憶幼きときの思い出といつか懐かしむその日まで小さな手のひらとまるホタル澄んだ瞳は水辺の星と言う提灯蛍はにぎやかにポワリと舞えば楽しげに おもいおもいの時の描写はあまりに短く尊くて感... 2025.06.01 Casual everyday is happyessay
Casual everyday is happy 5月の終わりとホッとした日 いつもお世話になっている公共の場所で、やってみたいことがありました。 「私もこれに協賛できたらいいな」と思った小さな願いを、心の中で数日寝かせていて。 先日、思い立って調べて、動いてみたら、 そうなったらいいな、が少しずつかた... 2025.05.31 Casual everyday is happyessay
essay ここ数日、本と共に ここ数日、読もう読もうと、行く先々を共にしていた本がありました。 今日こそ読もうと、朝起きて寝室からリビングへ。リビングから外出先へ、外出先からリビングへ、リビングから寝室へと、さまざまな己の移動に伴い持ち歩いていた一冊。 朝... 2025.05.27 essay