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梅雨と初夏と紫陽花の季節
いよいよ梅雨と初夏と紫陽花の季節がやってきています。いかがお過ごしでしょうか。
今月に入り、道路沿いや玄関先など紫陽花の花が咲き始めました。梅雨と紫陽花はワンセットと言うくらい日本の四季の中では、真夏の前に訪れる組み合わせですよね。毎年咲き出すのを見ては梅雨入り間近と季節を感じ、雨が降り続く日も、道端で満開に咲いている紫陽花を見れば、どんより雨つづきの日でも五感を刺激し、喜びを演出してくれているように感じます。
形に残してみたい
そんな紫陽花を、ふと、形に残してみたい欲が出てきました。そこで押し花を作ってみようと。
思ったら早速やってみるのですが、どんなやり方が良いのだろうと調べてみました。昔ながらの本に挟む方法や押し花シートなるもの。レンジやアイロンを使う方法などもありました。
今回私がやってみたのは、比較的発色が良いと書かれていたレンジでやってみることにしました。
用意したもの
・ダンボール✕2(レンジに入るサイズにカット) ・水気をとるペーパー×2(キッチンペーパーやテッシュなど) ・ピンセット ・輪ゴム1つ
ダンボール、ペーパー、花、ペーパー、ダンボールの順に挟み、輪ゴムで押さえます。
レンジ解凍コースで、まずは恐る恐る1分。
あと一息で、お花の水分が抜けそうでしたので、追加ほんの少し。そんな感じで様子を見ながらやってみました。


作った押し花をどんなふうに飾ろうか、と考えるのも又楽しい時間です。アートフレームにしようかなどと考えたり、シオリを作ろうかなど。今回はポストカードに押し花をおさめました。

このように、イラストのポストカードを作成し、押し花を置いて、今回はラミネートして花をおさえました。
手軽に作れてその時の季節をふと思い出すような押し花を作ってみました。
お読みいただきありがとうございます。又次回です。
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