ケイトウ

green
誕生花、花言葉にエッセイをのせて。

9月8日

「誕生花」

ケイトウ

ヒユ科 原産地/アジア、アフリカ、北、中央・南アメリカ

名前の由来は「燃える色の鶏のとさか」つまり鶏頭です。日本には万葉の時代に、中国から渡来したといわれています。ケイトウは大きく育つため、切り花によく使われてきましたが、現代ではトサカケイトウや羽毛ケイトウの矮性種(わいせいしゅ、主に園芸分野において著しく草丈、樹高が低いことを示す用語として用いられる)が開発され、従来の和の趣を一新するものも。洋風ガーデンにも利用されています。

「花言葉」

色あせぬ恋

「9/8日生まれの有名人」

マラン・メルセンヌ(数学者)
アントニン・ドボルザーク(作曲家)
五十嵐喜芳(声楽家)
杉浦康平(グラフィックデザイナー)
紺野美沙子(女優)
松本人志(タレント)
高橋しん(漫画家)
など

「毎日風水の知恵」

9/8

しいたけを食べて魅力運アップ

「9/8日生まれの有名人、本日のピックアップ」

マラン・メルセンヌ」より

マラン・メルセンヌ(Marin Mersenne, 1588年9月8日 – 1648年9月1日)は、フランスの神学者。数学、物理学に加え哲学、音楽理論の研究もしていた。メーヌ州(現在はサルト県)オアゼ出身。メルセンヌ数(メルセンヌ素数)の名の由来ともなる。また音響学の父とも呼ばれる。ヨーロッパの学者の間の交流の中心となって学問の発展に貢献したことで知られる。

1588年9月8日に出生し、即日カトリックの洗礼を受けた。幼少より勉学の才を表し、メルセンヌの両親は財政的な困窮にもかかわらず彼に教育を受けさせ、最初にル・マン校で文法を専攻し、16歳の頃、ラ・フレーシュにある王立学院に入った。そこは親の経済状況を問わず才能ある若者を育成るため新設されたイエズス会士の教育機関であった。

温和で親切な性質で、当代の研究者達の交流のネットワークを積極的につくりあげた。ガリレオの学術研究もサポートし、いくつかの翻訳作業などを行った。メルセンヌが彼らと交わした膨大な往復書簡は、当代の偉人の業績や生活ぶりを知る現在の貴重な研究資料ともなっている。

メルセンヌは数学だけでなく、宗教や音楽にも神の造りし秩序ある法則性をあてはめて捉え、科学と宗教を統合させようと試みた。

参考:Wikipedia

「今日の一言」

最近はお洒落なケイトウの種類も見かけるようになりました。
先日、めざましテレビでもギフトフラワーとして使われていた、佐賀県にある明日香園さんでは、育種からオリジナルで育て、「地上のサンゴ」と言う素敵なキャッチフレーズでケイトウがオシャレにブラッシュアップされていますね。

写真フジテレビフラワーネット

本日は以上です。ご覧いただきありがとうございます🍀

Have a nice day👋

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