9月7日
「誕生花」
ブルースター
ガガイモ科 原産地/ブラジル南部、ウルグアイ
別名オキシペタルム。初夏〜夏にかけて星状の淡いブルーの花を咲かせます。清楚で野草のイメージもあり、アレンジメントでも人気です。茎や葉を傷つけると乳汁が出て、まれにかぶれることがあるので注意が必要。花は終わりに近づくと赤みをおびてきます。つる状に伸びるので、ボーダー花壇などに植えてもすてきです。
「花言葉」
望郷
「9/7日生まれの有名人」
フリードリッヒ・アウグスト・ケクレ(化学者)
レナード・ローゼンマン(作曲家)
ローラ・アシュレイ(デザイナー)
エリア・カザン(映画監督)
長渕剛(ミュージシャン)
岡崎朋美(スピードスケート)
など
「毎日風水の知恵」
9/7
クリーナーの日。
ガラスを磨くと金運上昇☆
「本日のピックアップ」
「ローラ・アシュレイ」より
(Laura Ashley CBE, 1925年9月7日 – 1985年9月17日)は、イギリス・ウェールズ出身のファッションデザイナー。自身のデザインによるカラフルな布地を用いた衣料品・家庭用品によって、世界中に名前が知られるブランドを築いた。
ウェールズ南部の町マーサー・ティドビルに、ローラ・マウントニー (Laura Mountney) として出生。厳格なバプテストの家庭で育った。当時通っていたのはウェールズ語の教会で、言葉は分からなかったものの彼女は好んで通っており、特に歌が好きだったという。
ローラは秘書として働きながら2人の子どもを育て、その合間にナプキンやテーブルマット、ティータオルのデザインをしていた。このデザインを、ロンドン中心部のピムリコにあったアパートの屋根裏で、夫のバーナードが自作の機械を使ってプリントしていた。
夫妻は10ポンドをプリント用木枠や染料、リネン生地に投資していたが、ローラはヴィクトリア&アルバート博物館で婦人会が伝統的な手工芸品を展示していたのを見て、プリント柄布地の生産を始めることを思いついた。パッチワークに使うため、ヴィクトリア朝風のデザインをあしらった布地を探したところ、そのようなものは出回っていないことが分かり、これを機会ととらえたローラは、1953年にヴィクトリア朝スタイルのスカーフの生産を開始した。
同年、女優のオードリー・ヘプバーンが、出演した映画『ローマの休日』においてヘッドスカーフを着用していたことで、このスタイルの世界的な流行が生まれた。アシュレイ夫妻のスカーフもすぐに人気となり、通信販売や百貨店チェーンのジョン・ルイスなどの店舗で多くを売り上げた。これによりバーナードはそれまでの仕事を辞め、プリント布地の生産に専念するようになった。以後、ローラが製品のデザインを手がけ、バーナードがプリントの機械を作るという体制となった。バーナードは後に経営を担当するようになるが、ローラは死去の直前までデザインの責任者としての地位にあった。
売り上げの増加に伴って人材を雇用し、正式に会社組織となった。最初はローラの旧姓を用いたアシュレイ・マウントニー (Ashley Mountney) という社名だったが、「扱う商品を考えると女性の名前を使ったほうがいい」というバーナードの意見により、ローラ アシュレイに変更された。
参考:Wikipedia
「今日の一言」
道端の草花を摘んで帰宅した娘。なんの花だろう。
ランタナでした。香りが良いですね、甘さもありますが、草の青い香りが強めの爽やかさがありました。
本日は以上です。ご覧いただきありがとうございます🍀
良い一日をお過ごしくださいませ👋
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