リクニス

green
誕生花、花言葉にエッセイをのせて。「玄鳥去」とはどんなこと?

9月17日

「誕生花」

リクニス

ナデシコ科 原産地/シベリア、小アジア

別名アメリカセンノウ(亜米利加仙翁)。日当たりの良い湿ったところを好む多年草で、7〜9月ごろ茎の先端にナデシコによく似た鮮やかな花を咲かせます。花色は普通赤ですが、オレンジ、白も。70 cmほどに伸びた草丈の先の方に2cmほどの花を咲かせます。リクニスの語源は、ギリシャ語の「ともしび」から。

「花言葉」

転機を迎えた恋

「9/17日生まれの有名人」

ベルンハルト•リーマン(数学者)
コンスタンチン•ツィオルコフスキー(科学者)
フィル•ジャクソン(バスケットボール)
正岡子規(俳人)
与勇輝(人形作家)
橋爪功(俳優)
石川遼(ゴルフ)
など

「毎日風水の知恵」

9/17

昔から伝わる生活の知恵を調べると

「9/17日生まれの有名人、本日のピックアップ」

ベルンハルト•リーマン」より

ゲオルク・フリードリヒ・ベルンハルト・リーマン(ドイツ語: Georg Friedrich Bernhard Riemann, 1826年9月17日 – 1866年7月20日)は、ドイツの数学者。解析学、幾何学、数論の分野で業績を上げた。アーベル関数に関する研究によって当時の数学者から高く評価されたが、先駆的な彼の研究は十分に理解されず、20世紀になって彼のそれぞれの研究分野で再評価されるようになった。19世紀を代表する数学者の一人である。

Wikipedia

「今日の一言」

日本の暦、新暦9月17日〜21ごろ
第四十五侯 白露 末侯 『玄鳥去(つばめさる)』燕が南へ帰っていく
  
秋と入れ替わりに燕が去る
春にやってきた燕が南の国に帰って行くころ。越冬先である暖かい東南アジアやオーストラリアまでは数千キロもあり、一日三百キロ以上も飛ぶことがあるといいます。
夏の間に子育てをして、民家の軒下に作った泥の巣をそのままに去っていく燕たち。しかし、次の春になればまた同じ巣に帰ってくるともいわれます。燕は二つに分かれた長い尾も特徴で男性が礼装として着る燕尾服の語源にもなっています。

本日は以上です。ご覧いただきありがとうございます🍀

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