6月も半ばを過ぎ、梅雨の合間の厳しい暑さと湿度とを大満喫中。どうもbbです。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、ここしばらく酵母菌や微生物等にとても関心があり、ご当地食材の小夏(柑橘類)やレーズンから酵母液を作ってパンを焼いたり、ヨーグルトを増やし作ったり、梅ジュースに梅干し、麹菌の甘酒、季節の果実ジャム、味噌も手造りは美味しいね。なんて、昔ながらの田舎のおばあちゃんみたいな生活。(片足を突っ込んで…いや、もう両足突っ込む)
今回は季節の飲み物、しそジュースを取り上げてみます。この時期、スーパーで見かける赤紫蘇。夏に赤紫蘇のジュースを氷を入れて飲んだことはありませんか。
子供の頃は夏休みなんかにも、冷やして飲む、梅ジュースやしそジュースがとても美味しかった記憶があります。
スーパーで見かけた際、もう茎から葉だけを親切にも取ったものが売られていましたので、買ってきました。
早速ジュース作りです。
しそジュースレシピ(簡単)
材料
- 赤しそ-150g
- 砂糖-200g
- 水-1L
- レモン果汁-100cc
作り方
- 水を沸かす
- 赤しそを入れる
- 5分煮出す
- ザルに上げ濾す
煮出し液に
- 砂糖
- レモン果汁
砂糖とレモン果汁(お好みで食酢や薬局で売っているクエン酸でも良い)を混ぜる。レモン果汁やお酢、クエン酸を入れると鮮やかな赤紫のしそジュースが出来上がります。
私はフルーティーな香りが好みなのでレモン果汁を入れました。(ポッカサッポロ ポッカレモン100 450ml×3本)
熱湯消毒した容器に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れます。
よく冷やしてから飲むと、とても美味しいです。
氷や水で濃さを調節できますよ。このレシピはストレートで氷を入れて、少しずつ溶けていく中飲むのが丁度良い感じのお味でした。
赤紫蘇の効果・効能
①アレルギーの緩和
②貧血の予防・改善
③高血圧予防とむくみの改善
④血液サラサラ効果と新陳代謝の促進
⑤血糖値の上昇抑制とダイエット効果
⑥美容効果とアンチエイジング効果
⑦食欲増進・消化促進効果
★しそジュースを作る際に入れるレモン果汁に含まれるクエン酸は、疲労物質である乳酸を体内で分解して新陳代謝を促進してくれる働きを持っています。 また、疲労回復以外にも全身における血流の促進やミネラルの吸収を促すなどの様々な効果があると示されています。
手軽に作れて、さっぱりと美味しいしそジュース。スーパーや道の駅などで赤しそを見かけたら、迷わず手にとってお会計へ。夏場の疲労回復にもピッタリの手作りジュース、良かったらお試しくださいね。
では、また次の記事でお会いしましょう。
最後までお読み下さりありがとうございます。お健やかな日々を👋
コメント