七五三
三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児は晴れ着を着て、家族そろって神社にお参りし、これまでの子供の成長を神様に感謝し、これからのさらなる成長をお祈りします。
氏子のしおり
今年は我が家も二人該当する子がおり、2021年11月3日祝日、自宅近くの神社にてお祝いの儀式を行いました。高知県に越してから神社の多さに驚いています。読んでいた本に載っていた、土佐神社に行ってみたい。と思い立ち、行ってみたのが先月くらい。その時、案内板で知った主人の前厄。そこで厄払をお願いして以来、行事の儀式が新鮮に感じたのがきっかけです。
七五三当日
当日は、子供の着物をレンタルしようと予約していましたが、手違いによりレンタルはできず、当日は洋装でのお祝いになりました。
以前は、スタジオ写真で記念に。と思いそれを行事のようにしていましたが、環境の変化もありおとずれた心境の変化、今回はお祝いの儀を神社で行った後、家族写真は神社の神主さんが撮ってくださいました。子供達も自分たちが主役で神聖な場所で儀式を行ったことで、成長のお祝いだということを感じていたようでした。
千歳飴
七五三には欠かせない千歳飴には鶴、亀、松竹梅など、めでたいものが描かれています。子供の幾久しい健やかな成長を願って、千歳飴と名付けられています。
氏子のしおり
少し緊張感を味わい、絵馬にそれぞれ祈願をし、帰宅後は千歳飴に夢中の七五三でした。
ご覧いただきありがとうございます。
良い1日をお過ごしくださいませ👋
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