キンギョソウ

green

3月18日

「誕生花」

キンギョソウ

「花言葉」

おしゃべり

画像1

金魚草。英名スナップドラゴン。花の形が金魚のように見えることから名付けられました。草丈の高い品種は切り花に盛んに利用されています。園芸用では四季咲き性の品種が人気で、長期間、花壇をにぎやかに彩ってくれます。

「数秘術」

この日が誕生日の方は、理知的で賢い人。周りを統括していくエースの力を持つのは18日生まれの特徴。カリスマ性を持ちながら、人当たりは柔らかく、どこか親しみの湧く、不思議な魅力の持ち主です。
「18」の「1」は「リーダー、スタート」を、「8」は「無限大」を表し、合わせると「高い理想を実現する、パワフルな大人のリーダー」となります。そこに「3」の要素である創造的で活動的なエネルギーが加わる事で、物事を論理的に考える賢者の性質に、気さくで親しみやすい子どもの性質を併せ持つ人気者。
使命や未来へのビジョンは「世界平和を目指して努力する賢いリーダーの資質を活かしながら、無邪気な子どものように、自らの人生をおおらかに楽しむこと」ですって⭐︎

「3/18生まれの有名人」

画像2

【今日の一言】

「ルドルフ・クリスチアン・カール・ディーゼル」から

ドイツ人の機械技術者で発明家。ディーゼルエンジンの発明で知られている。

画像3

14歳のとき、技術者になりたいと書いた手紙を両親に送っている。1873年にトップの成績で学校を卒業すると、アウクスブルクに新たに創立された工業学校に進学。2年後、両親は彼が就職することを希望していたが、ミュンヘン工科大学から奨学金を受けられることになり、ディーゼルは同大学に進学した。

ディーゼルは熱力学と熱効率の理論と実際の制約を理解しており、蒸気機関では燃料から得られるエネルギーの90%が無駄になっていることを知っていた。彼はもっと効率の高い機関を設計することを目標としていた。カルノーサイクルの内燃機関を実験した後、独自の技法を開発。最終的に独自設計の圧縮着火式内燃機関の特許を取得した。

ディーゼルの死後もディーゼルエンジンは様々な改良を加えられ、蒸気機関の代替として広く使われるようになった。
日本で小型ディーゼルエンジンを開発した山岡孫吉(ヤンマー創業者)により、1957年、生誕100年、エンジン開発60年を記念して、アウクスブルクのヴィッテルスバッハ公園(ドイツ語版)に石庭苑が寄贈された。

偉人は自分一人のためではなく、多くの人々のために、
この世に生を受けたのである。

ルドルフ・ディーゼル 

今日もこちらは青空です。本日は以上です😊
ご覧いただきありがとうございます🍀

画像4

コメント

タイトルとURLをコピーしました