以前、田んぼ脇の水路での散策しながら、水辺の生物に触れ合いました。やみくもでしたが、すくい上げて、はじめは2匹が、先日は1匹。今3匹のハゼを水槽で育てています。


もう一匹、隣の水槽に、ぽっちゃりした1番大きいサイズもいます。
はじめの2匹(中、大)は同じ水槽に入れていましたが、大きさに差もあり、中がつつかれていつも隠れてるみたい!しばらく様子を見ていましたが、それは続いていて、調べたらどうやらテリトリーが関係しているようです。
からだが小さい個体なので、2匹でも余裕なくらいの水槽だったのですが。なかなか大変ね、と思いながら別々にしたら、中ものびのび過ごしています。
その後、最後に3匹目の小が来て、水槽3つがそれぞれのお家になっています。
カメラで撮ろうと、用意までしましたが…ふと我に返りスマホで撮ったこれでいいでしょ!となりました。
毎朝、起きると今朝は元気かなぁ、おはよーと、それぞれの様子を見て、かわいいなと眺めてます。
水槽の生物を育てるときに、酸素ポンプや底に敷く砂利やソイル。カルキ抜き。複数の水槽に酸素を送るのに分岐を使って濾過装置をつけたり。
釣り人のように、海の魚に詳しくはないけれど、今までの経験で、スムーズに水槽の用意や飼育の準備が出来るようになってきたみたい!


数日前、あたりに響く本格的なセミの鳴き声を聞いて、今年も夏を感じ、ご近所の神社では夏祭りの時期。今回は生物日記になりました🌾


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