日々の3本立て「結局手引きのこぎりと、植物のアジアンタムを迎える」他

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結局手引きのこぎりと、植物のアジアンタムを迎える

本当は電動ノコギリを見に行ったのですが、迷って手引きのこぎりになりました。

奥行きが浅めなシェルフが欲しいな、と思ってネットで眺めたりしていたのです。そう言えば、使っていないのに場所を取る大きめの木材がある事を思い出しました。当然なのですが、物が増えると部屋はせまくなるので、増やさずに使っていないのを再利用してみようとDIYすることにしました。

今回は、家にあった木材で簡単なシェルフを作りました。手引きのこぎりで一つ一つギコギコするのは大変だし、簡単にきれいに早く切れたら便利、と以前から電動ノコギリに憧れていたのです。

見て悩んでいるうちに、バッテリーや付属品。その他、道具一式が大げさな気がしてきました。切るのは簡単かもしれない、そう思いながら梱包も大きいし滅多に使わないのに所持したら場所取るかも。なんて一人緊急会議を開催した結果、結局シンプルによく切れそうな、刃まで収納できるんだよタイプの手引きのこぎりを選んでしまいました。使ってみると意外と手早く切れて一安心。ギコギコして奥行き浅めの収納ができました。笑

そこのホームセンターでは、ついでに半日陰のような場所を好む植物、アジアンタムを見かけ、セットで飾ってあった焼物のプランターの色合いも素敵でしたので購入しました。階段のコーナーに置くのにちょうど良い感じで気に入っています。

絵本を選ぶ

知人に誘われて、時々絵本の朗読に地域の小学校に行っています。毎回何を読もうか、と少し悩むのです。自宅から図書館が近いのは本を選ぶのに通いやすいのでよかった。各学年に合いそうなものを、と選んでいます。高学年になるにつれてどんなのが良いのか、本を選ぶのも少し迷うし読むのもなぜか緊張してしまいます。

以下の本は今回学校では読まないのですが、先日図書館へ行って開いてみて気になり手に取った本3冊。

この3冊、共通してどれも哀しい雰囲気を持ち合わせた本。現実的とでも言うのかな。人間のもつ残酷さや傲慢さも描写されているし、子供が読んでどう思うのだろう。わからなすぎるかも。大人が読んでも同じく、何を思うのだろう。と言うような絵本で、人間の持っている側面、そのままを描いていて、淡々と読んで受け取るしかない。アンデルセンや日本の昔話も怖いのもあったりするから、そんな感じかな。いろんなタイプの本に触れるって、それだけでもいいのかも。

文章もですが絵部門も惹きつけられる、一体となってアートとしても印象に残るような、そんな本と感じました。

ヨガマットと手作りのスパイススコーンを持って

先日、女性同士で話をしていた時ヨガをやりたいと言うことで、都合が合うときに家ヨガをやってきました。翌日みんなで結構な筋肉痛になっていたようで、運動不足解消にもじんわり効いていました。You Tubeではピラティス、ダイエット、ヨガ、筋トレなど様々あり、個人で見ながら何でもできる最近です。そうなのですが、たまには声を交わしたり、一緒に身体の動きなど、確認しながらやれるのも良いですね。

これもまた先日の事です。カフェもあるみたい、という事で訪れた近くの地域にあるワイナリー。メニューにスパイスのスコーンがあって気になっていました。今回の機会に、お土産に作って持っていきたいなと試みました。

写真は肝心のワイナリーショップ正面ではなく、正面の横。黒い建物はワインの倉庫かな、普段目にするのは赤い自販機ですが、黒の自販機は初めて見たので記念に撮影しました。

シナモン、ジンジャー、クローブ、ナツメグを生地に練り込んで作るレシピがあり、参考にして作って持って行きました。当日の朝思いつきで作りましたが、材料やスパイスがあって良かった。

今回はこんなところで、又次回です👋

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