free notebook ねこはしる ①ランは今年うまれたばかりのこねこです。 きょうだいは四ひき。ふかふかとした まっ黒い毛のこねこがランです。 ランのうまれたころ、あたりは寒々として 雪がところどころのこっていましたが、一カ月もたつと、この雪ぶかい村も... 2024.10.24 free notebook
Casual everyday is happy 10月も半ばをすぎて 天気の良い日はお弁当を持って見晴らしの良いところに行こう。今月の図書。気になり手に取ってから、あまり時間をかけずに選んだ数冊の本から。 2024.10.21 Casual everyday is happyessay
essay 秋の一コマ 先日は定期的に行なわれている、小学校での絵本を読む日でした。今回は支援クラスです。当日は低学年の男の子が二人でした。 一人は先生に描いてもらったキャラクターを嬉しそうに持っていて、もう一人は自分が捕まえたバッタを見せてくれました。 ... 2024.10.11 essay
free notebook 夜のオアシス 夜の海岸は碧く、ネオンと月明かりが灯る。冷たい砂の上を素足で歩きながら、色や砂糖の入らない水で喉を潤していると、辺りの様子は絶えず夜の活動を愉しんでいるようだ。同時に静けさも併せ持つ。昼間とは違い、誰もいない浜辺のデッキで寝ころんで夜空を... 2024.10.06 free notebook
Casual everyday is happy 日々の暮らし 今日は月曜でゴミの日でした。しばらく前からごみステーションには、いつも何か回収されないで残っていて、回収できない理由の書いたシールが貼られていたようだった。 時々はそんなこともあるから、気にも留めずに過ごしていた。時々からいつも回収... 2024.10.01 Casual everyday is happyessay
poetry 在るカケラ カケラがひとつ落ちたなら、水滴もまた ひとつ。澄んだ水面みなもに落ちたなら、しずくを受けて響きゆく。やがて、視界に映し出されたのは見渡す限りの水平線。水の青は絶えず形を変え、音の波はゆるやかに振れ、大気に乗り風に運ばれ。今のところ太陽系の... 2024.09.05 poetry
essay 本「いい一日ってなあに?」 まちをあるく ダニエルに、みんなが「いい一日を」と声を かけてくれます。「いい一日って、なんだろう?」ダニエルは、いろんな人に たずねます。みんなの いい日で いっぱいの 絵本です。 この絵本は以前に読んだことがあり、一日で起こ... 2024.08.28 essay
essay 夏のひととき 先程窓から外を見て、見える景色の中に赤みを帯びた月が少し幻想的でした。今の気温を見たら25℃。 今朝はベランダの窓を開けて窓際に座り、植物の様子を見ながらコーヒーを片手にぼんやりと朝の心地よい時間を過ごしていると、少し涼しく感じまし... 2024.08.14 essay
poetry 「素敵な石鹸」「眠りにつくまで」「映るもの」 「素敵な石鹸」駅ビル行ったら吸い込まれるLUSHに並ぶ石鹸の数々まあるいバスボムもお気に入りトポンとバスタブに落としたら心ときめく香りが広がる牛のマークの牛乳石鹸レトロ感が可愛くて昔ながらの優しい製法もっちり泡立て泡遊びぬ... 2024.08.11 poetry