essay 夏のひととき 先程窓から外を見て、見える景色の中に赤みを帯びた月が少し幻想的でした。今の気温を見たら25℃。 今朝はベランダの窓を開けて窓際に座り、植物の様子を見ながらコーヒーを片手にぼんやりと朝の心地よい時間を過ごしていると、少し涼しく感じまし... 2024.08.14 essay
poetry 夕方の風鈴 蒸し暑さを感じながら歩く夕方、あと2つの角を曲がれば家に着く。昔ながらの隣家から、風のリズムを伝える音が聞こえる。「リーンリンリーン」と軽やかに、耳と心に優しく響く。風鈴と共にやってきた、梅雨明け間近の夏の始まり。 今日の夕方に、今... 2024.07.17 poetry