小豆島からのオリーブの木

essay

昨年末に小豆島へ行きました。瀬戸内海が目の前に広がる小高い丘にオリーブの森やハーブ畑が広がります。

訪れたのは二度目。島を繋ぐフェリーには、人だけなら数百円でオリーブの島まで渡れることに驚き。小豆島も直島もそんな感じで、香川のフェリー乗り場まで着いたら、後は少しの時間乗って渡るだけ。

フェリーで渡ると又いつもと違う空気感と島を囲う海、町並みに包まれて気分転換にもぴったり。瀬戸内海に浮かぶ小さな島がとても気に入ってしまいました。

一度目に小豆島に行ったときは思いつかなかったのですが、せっかくだから記念にオリーブの苗木を買って帰ろうとひらめきました。

オリーブが実をつけるには、種類の違うオリーブの木が2本必要と説明をしていただき、選んで2本持ち帰って来ました。

冬の間は室内に置いていましたが、乾燥したりで下の葉が落ちてきてしまいました。春になり気温も上がってきたので、外で自然の風や日光が育つよね、と思いベランダに出しました。最近は、上の方はこれでも濃い緑の葉が増えて少し元気を取り戻している様子。

ヒョロヒョロでどうしたらいいのか困ったな、鉢を一回り大きくして、成長期だから肥料かな。暖かくて育つ今の時期に元気に葉を増やして太くなってくれたらな。枯れませんように、と祈っています。

又そのうち少し育ったオリーブの木の経過を書けたらいいな。

今回はこんなところで、又次回です👋

追記6/29 鉢をひとまわり大きくしてみたところ、水はけが悪く根の環境が悪かった様子でした。植え替えで根を見てみて良かった。

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