森に行きましょう、という展示へ

essay

森や木々を描く県内作家3人を紹介する企画展「森に行きましょう」。
近所の美術館で開催されていたので、数日前に訪れた。

どの作家の方も樹木を描いていて、それぞれの作品に味わいがある。
広がる青空とブナを清々しく描いているものもあれば、油彩とアクリルで強烈な森を表現した作品もあった。
ダイナミックなキャンバスに収まっているはずの像が、その枠を越えてくるようだった。

リアルを映すというよりも、作者の見ている森の脈動や廃墟、循環までもが現れているように感じられる。

もともと力強く根を張って生きている森の樹木。
それらをモチーフにした作品が集まることで、静かでありながら、どこか迫力のある展示になっていた。

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